2010年10月31日日曜日

ハロウイン:ジュニヤマスターシェフ

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● ハローウン


 今日、10月末日はハロウイン。
 夕方、散歩にでた。
 帰ってきたのは5時過ぎであったが、5時をすぎるころ歩道に2組みほどのハロウインの子どもたちが仮装して歩いている。
 まだ日は高い。
 ハロウインは8時までである。
 3時間も回れば相当のキャンデーが手に入るだろう。
 ということは、この辺の住人にとっては迷惑なことである。
 いったい何十人の子どもがやってくることやら。
 特に今日は日曜日で、子どもにとっては楽しみな曜日である。
 我が家はセキュリテーゲートの中の団地で外部からは入ってこないから、団地の子どもたちだけで安心していられるが。
 昨年は11人であった。

 前もってハイチューを25ケ用意しておいた。
 が、なんやかんやで2ケ食べてしまった。
 23ケというのは昨年の倍である。
 それでも、2ケ食べてしまったという後ろめたさで、スーパーマーケットで3ケ入のバターキャラメルを買ってきた。
 これで合わせて26ケである。
 
 昨年は7時半すぎにドヤドヤとやってきた。
 今年の最初は7時過ぎである。
 5人。





 写真に映っているのは4人だが、後ろのバギーに赤ん坊が乗っている。
 これはハロウインらしいまともな仮装。
 7時半に来たのが下の連中。
 5人でただ廻っているだけ。




 合わせて10人。
 これで終であろう。
 
 今日は日曜日、それも7時半。
 といえば今最高のテレビ番組、「ジュニヤ・マスターシェフ」
 7時半から1時間ほど。
 ハロウインもジュニヤだが、どうしてもそちらに興味はいく。
 録画機が壊れているので、カメラを合わせていた。
 最終バトルに入っている。
 最後は赤組青組の対抗戦である。

 まずは青組の審査結果。
 

 8時過ぎに外がガヤガヤする。
 8時05分、ドンドンドン。
 なんと、10人がやってきた。
 カメラは使えない。
 でも仮装なし。
 カメラなどいらない。
 ここにそんな子どもがたくさんいただろうか。
 どうも遠征部隊のようである。
 セキュリテーゲートといっても、車が通ったあとについて入れば難なく入り込める。
 それで終ではなかった。
 その1分後に2人。
 さらにその1分後にまた2人。
 アラブの女の子。
 トータルなんと25人。
 3ケ買い増ししていてよかった。 
 「ラスト」とその子どもたちに言って網戸を締めてしまった。
 それでも来れば「ダメ」とはいえない。
 残っているアメは1ケである。

 何かないか机の引き出しを探ってみた。
 サイコロが3つ見つかった。
 おお、これにバターアメをバラしてつければ3人分は確保できる。
 おみ籤キーホルダーがあったので、最後はこれで、ナントカ4人分となった。



 でも、これを使うことはなかった。
 年で上下が激しい。
 来年は30ケは用意しておかないといけない。

 
 そして赤組の審査結果


 これ実際は著作権侵害ですが、個人のブログに許されている範囲で載せてあります。
 なを「ジュニヤ・マスターシェフ」の公式サイトはこちらです。



Junior MasterChef Australia 2010 - Official Site
http://www.masterchef.com.au/home.htm






● 花いろいろ



【真っ赤に燃えた、太陽だから】




[◇]
 ちなみに、「料理の鉄人:アイアンシェフ」は昨日の土曜日に放送された。
 対戦は「オールフレンチ対オールチャイニーズ」。
 審査結果は引き分けであったが、鹿賀君の独断で「フレンチ」に軍配が上がった。
 Wikipediaより。


 鹿賀主宰2000皿試食記念対決 [編集]

 今大会は中華、フレンチから各ジャンル3名の料理人がチームを組んでの団体戦となった。
 1998年8月28日、9月4日放送
 出場者(太字は各チームリーダー)…オールフレンチチーム(坂井宏之、石鍋裕、城悦男)、オールチャイニーズチーム(陳建一、脇屋友詞、宮本荘三)
 テーマ素材…豚肉、すっぽん、バナナ(いずれも鹿賀の好物である)

* 審査員…栗本慎一郎、石井苗子、福井謙二、岸朝子

ジャッジ表
チーム 栗本 石井 福井 岸   合計 得票
全仏   19  19  20  19   77   2
全中   20  20  19  18   77   2

両チーム同点だが鹿賀の独断でオールフレンチチームの勝利。




 1998年8月,9月とあるから、12年前になる。




[◇ 翌日]
 打ち捨てられたパンプキン。





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