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● ハローウン
今日、10月末日はハロウイン。
夕方、散歩にでた。
帰ってきたのは5時過ぎであったが、5時をすぎるころ歩道に2組みほどのハロウインの子どもたちが仮装して歩いている。
まだ日は高い。
ハロウインは8時までである。
3時間も回れば相当のキャンデーが手に入るだろう。
ということは、この辺の住人にとっては迷惑なことである。
いったい何十人の子どもがやってくることやら。
特に今日は日曜日で、子どもにとっては楽しみな曜日である。
我が家はセキュリテーゲートの中の団地で外部からは入ってこないから、団地の子どもたちだけで安心していられるが。
昨年は11人であった。
前もってハイチューを25ケ用意しておいた。
が、なんやかんやで2ケ食べてしまった。
23ケというのは昨年の倍である。
それでも、2ケ食べてしまったという後ろめたさで、スーパーマーケットで3ケ入のバターキャラメルを買ってきた。
これで合わせて26ケである。
昨年は7時半すぎにドヤドヤとやってきた。
今年の最初は7時過ぎである。
5人。
写真に映っているのは4人だが、後ろのバギーに赤ん坊が乗っている。
これはハロウインらしいまともな仮装。
7時半に来たのが下の連中。
5人でただ廻っているだけ。
合わせて10人。
これで終であろう。
今日は日曜日、それも7時半。
といえば今最高のテレビ番組、「ジュニヤ・マスターシェフ」
7時半から1時間ほど。
ハロウインもジュニヤだが、どうしてもそちらに興味はいく。
録画機が壊れているので、カメラを合わせていた。
最終バトルに入っている。
最後は赤組青組の対抗戦である。
まずは青組の審査結果。
8時過ぎに外がガヤガヤする。
8時05分、ドンドンドン。
なんと、10人がやってきた。
カメラは使えない。
でも仮装なし。
カメラなどいらない。
ここにそんな子どもがたくさんいただろうか。
どうも遠征部隊のようである。
セキュリテーゲートといっても、車が通ったあとについて入れば難なく入り込める。
それで終ではなかった。
その1分後に2人。
さらにその1分後にまた2人。
アラブの女の子。
トータルなんと25人。
3ケ買い増ししていてよかった。
「ラスト」とその子どもたちに言って網戸を締めてしまった。
それでも来れば「ダメ」とはいえない。
残っているアメは1ケである。
何かないか机の引き出しを探ってみた。
サイコロが3つ見つかった。
おお、これにバターアメをバラしてつければ3人分は確保できる。
おみ籤キーホルダーがあったので、最後はこれで、ナントカ4人分となった。
でも、これを使うことはなかった。
年で上下が激しい。
来年は30ケは用意しておかないといけない。
そして赤組の審査結果。
これ実際は著作権侵害ですが、個人のブログに許されている範囲で載せてあります。
なを「ジュニヤ・マスターシェフ」の公式サイトはこちらです。
『
Junior MasterChef Australia 2010 - Official Site
http://www.masterchef.com.au/home.htm
』
● 花いろいろ
【真っ赤に燃えた、太陽だから】
[◇] ちなみに、「料理の鉄人:アイアンシェフ」は昨日の土曜日に放送された。
対戦は「オールフレンチ対オールチャイニーズ」。
審査結果は引き分けであったが、鹿賀君の独断で「フレンチ」に軍配が上がった。
Wikipediaより。
『
鹿賀主宰2000皿試食記念対決 [編集]
今大会は中華、フレンチから各ジャンル3名の料理人がチームを組んでの団体戦となった。
1998年8月28日、9月4日放送
出場者(太字は各チームリーダー)…オールフレンチチーム(坂井宏之、石鍋裕、城悦男)、オールチャイニーズチーム(陳建一、脇屋友詞、宮本荘三)
テーマ素材…豚肉、すっぽん、バナナ(いずれも鹿賀の好物である)
* 審査員…栗本慎一郎、石井苗子、福井謙二、岸朝子
ジャッジ表
チーム 栗本 石井 福井 岸 合計 得票
全仏 19 19 20 19 77 2
全中 20 20 19 18 77 2
両チーム同点だが鹿賀の独断でオールフレンチチームの勝利。
』
1998年8月,9月とあるから、12年前になる。
[◇ 翌日]
打ち捨てられたパンプキン。
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