2010年7月6日火曜日

なんて賢いの…オウムの脱出大作戦

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● らばQ:かしこいオウム



 らばQ」の昨日の版に出ていたのがこの鳥。
 紹介では「オウム」となっているが、こちらに住まわれている方なら、やたらと見かける鳥。
 コカツー[Sulphur-Crested Cockatoo]
 和名では「キバタン」という。
 では、その「らばQ」をどうぞ。

『  
なんて賢いの…オウムの脱出大作戦(動画) 2010年07月05日 22:07
http://labaq.com/archives/51474660.html
 あの鍵を外せば出られるという知恵をつけたのか、鳥かごの中から足を伸ばし、ミッションインポッシブルな脱出劇を敢行しています。
 賢いだけでなく、指先の器用さにも驚いてしまいますね。
 でもさらに驚きなのは、必死にドアを開けた後、最初に出るのを隣の大きなオウムに譲り、さらに仲間のいる隣のゲージまで開けに行っていることです。
 こんなに賢いのに、使いっ走りだったなんて……。



 この鳥、なにしろ足の使い方が尋常ではない。
 足というより手といったほうがいい。

 




 姿は美しいし、人懐っこく、手の平に餌をおいて出せば餌付けもどきに楽に成功する鳥。
 でもときどき、指を噛まれるが。
 が、残念なことに、声が悪い
 というより悪すぎる
 騒音、雑音、悪声、怒声、スーパーノイズである。



 人気者のコカツーですが、
でも
 「さびしいオウム
もいるんです。
 笑わないでください!
 まじめなんです。








 我が「生きザマは?
 悩み大きかな。




 「ウーン、諦めるしかスデはないのか?」


 この差は何だ?
 「天と地」「月とスッポン」「ジジーとカワイコチャン」





 嫌らわれようとも、
 蔑まれようとも、
 下品と言われようとも
 健気に生きていくのだ!





 今回はちょっと手抜き息抜きを兼ねた遊びで。






【◇ 補 ◇】
 「賢いオウム」というキーワードで検索していたら、もうひとつ賢いオウムが出てきた。

賢いオウムもひまわりを目の前に冷静さを失って・・?
http://www.youtube.com/watch?v=M3Ba_THg5hs


● 
リトル・コレーラ:Little Corella
 和名:
アカビタイムジオウム:赤額無地鸚鵡
 これもよく見かける鳥。
 ときどき若干凶暴になる。
 その凶暴になったときのビデオを。

★ Giant Bird Attack
http://jp.youtube.com/watch?v=C-vYX4Qo1hg&feature=related

 笑えます。





● 花いろいろ


[◇ 2010-11-01]
 あれから3ケ月。
 姿を消していた寂しいオウムがいました。
 とうに消えたものだとばかり思っていましたがしたたかに生きていました。
 さらにみすぼらしくなって。
 心が痛むのでみたくないという方は、切り替えてください。
 場所は前のところから1kmほどのところでした。